個人医院の開業スケジュールとアドバイザーの選び方
上記の図のように、個人医院が開業に向けてすべきことは多岐にわたっており、それらを支援するために医療機器メーカーや薬局、設計士などさまざまな業者が携わっています。医院の開業において税理士法人は、事業計画の作成や資金繰りなどで関わることとなります。そこで必要になるのが、診療単価や診療圏分析から得られる実際の患者数など数多くの経験値です。
以前、他社が作成した開業計画について、銀行から弊社に再作成の依頼がありました。内容を見てみると、これまで弊社で開業支援した医院と比較してかなり無理のある売上予測だと感じたため、開業当初の収入予測を現実的な数字に修正し、当初運転資金などの追加計上や初期の資金繰りショートのリスク軽減を実施。その結果、融資を受けられることになり無事開業できたという事例があります。これも、過去200件以上のクリニック開業に関わってきたノウハウがあるからこそできることです。
弊社の特長は、
・事業計画の予測の精度が極めて高いこと
・銀行から信用される事業計画書の作成が可能で融資に強いことです。
これまでクリニックの開業を数多く支援してきましたが、資金繰りによる破綻は1件もございません。