厳密な原価管理を全社で取り組めるよう支援
建設業で利益をあげるためには、工事原価の管理は必須です。多くの企業では、原価管理をしているものの決算書と合っていなかったり、事務部門でしか把握できていなかったりすることが多いように感じています。私たちは、徹底した原価管理から実行予算作成、場合によっては社内会議への参加や現場社員への工事台帳の展開まで全社で取り組めるよう支援します。建設業は工事1件当たりの金額が非常に大きいからこそ、コストをきちんと管理し利益を残していくことが大切です。
私たちは過去300社以上の建設業者を支援した経験から、さまざまな場面を想定した経営戦略のアドバイスを行います。中でも、建設業の最重要課題は原価管理です。工事ごとのコストが適正かどうか、経営者だけでなく社員の方も巻き込みながら業績向上を支援します。
建設業で利益をあげるためには、工事原価の管理は必須です。多くの企業では、原価管理をしているものの決算書と合っていなかったり、事務部門でしか把握できていなかったりすることが多いように感じています。私たちは、徹底した原価管理から実行予算作成、場合によっては社内会議への参加や現場社員への工事台帳の展開まで全社で取り組めるよう支援します。建設業は工事1件当たりの金額が非常に大きいからこそ、コストをきちんと管理し利益を残していくことが大切です。
経理担当者やいわば番頭さんの高齢化で、経理の引き継ぎニーズも高まってきています。「これまで長年続けてきたやり方から変えられない」「後継者に建設業会計を教えて欲しい」など自社だけで解決するには難しい問題のご相談を多くいただいています。アップパートナーズでは、次の世代へ引き継ぐための帳簿の簡素化や経理指導、経理のIT化支援もお手伝いいたします。
近年の原材料費高騰の影響もあり、材料発注費や外注費は定期的に見直すようアドバイスしています。建設業では、相見積もりを取らず昔から付き合いのある業者に依頼する場合がよくあります。お付き合いのある企業を大事にするのも大切なことですが、見積もりや外注費を見直すことで利益が大きく変わることもあります。