2024.09.12
「ディープテック・スタートアップ支援基金/ディープテック・スタートアップ支援事業」及び「GX分野のディープテック・スタートアップに対する実用化研究開発・量産化実証支援事業」をご案内いたします。
ディープテックとは差別化された高度な科学・エンジニアリング技術のことです。
例)ロボティクス、半導体技術、量子コンピュータ、新素材や二次電池、バイオテクノロジー
このような分野での研究開発に伴う費用が対象です。
例)研究開発費、調査費、機械装置等、労務費
<公募スケジュール>
第6回:10月上旬~中旬(予定)
第7回:2025年1月上旬~1月中旬(予定)
<対象経費>
技術シーズの事業化に必要な経費
例)実用化開発、事業化可能性調査等
<対象外>
・スマホアプリ開発のためのソフトウェアコーディングなど研究開発要素が薄いもの。
・既存製品(購入品)を利用しただけのもの。
・医薬品開発及び再生医療等製品に係る開発。
※創薬支援技術の開発や医薬品開発を加速する支援技術の開発、医療機器、医療検査技術等は助成対象。
<補助対象額>
1.STSフェーズ(実用化研究開発・前期)
・助成金の額:3億円以内または5億円以内
・助成率:2/3以下
2.PCAフェーズ(実用化研究開発・後期)
・助成金の額:5億円以内または10億円以内
・助成率:2/3以下
3.DMPフェーズ(量産化実証)
・助成金の額:25億円以内
・助成率:2/3以下
<全体の採択状況> ※2023年10月5日時点
応募者数 114件
採択者数 22件
採択率 約19.3%
★詳細はこちらから★
https://www.nedo.go.jp/koubo/CA2_100465.html
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